本文へスキップ

ワークショップと芸術で子どもの成長を助けます。モリタの芸術的ケア

TEL.090-2194-8016

京都市左京区修学院泉殿町15−67
森田社会福祉士・芸術的ケア事務所内

芸術的ケアの概要

芸術的ケアは、造形プログラムを通じて、貴方が自由な自己表現をおこなうケアです。だからこそ、あなたの創造性をはぐくみ、その表現力を高めると同時に新たな自分自身をも発見でき、自分の力になります。また、時代や世代を超えた人々とのコミュニケーションやその相互作用が活発になります。そして、この芸術活動がたとえつかの間であってもとても楽しい思い出になります。 一日の生活イメージ
文部科学省では、「次代を担う子どもの文化芸術体験事業」において、次代の文化の担い手となる子どもたちが、芸術体験することにより、将来の芸術家の育成や国民の芸術鑑賞能力の向上につなげるとともに、子どもの発想力やコミュニケーション能力の育成を図ることと、また生涯学習施策においては 近年の社会・経済の急激な変化に対応し、また社会の成熟化に伴い、幅広い年齢の人々が生涯のいつでも、自由に学習機会を選択して学習することができ、その成果が適切に評価されるような生涯学習社会の構築が必要だと考えています。

芸術的ケアの紹介:学校、企業等での実践例です。

                   

・国際交流基金によるインドベナレスのA小学校とブッタガヤのP小学校においての「日本文化紹介造形ワークショップ」 
会場づくり・和の空間インスタレーション、華道、茶道、造形、水墨画、日本の遊び等を紹介しました。現地インドの新聞に紹介されました。

墨で描く 大きな和紙に墨で描きました(インドにて)  現地の花で活けました(インドにて)

・コンソーシアム京都大学地域連携モデル創造支援事業「多世代の交流による参加型造形ワークショップ」
 会場は生け花パフォーマンスとダンス、瓜生山の自然を用いてカレンダーを作りました。

 何をするの?
まず大事な事を最初に説明していきます
 創作ダンス
 生け花の前で即興ダンスです

・企業業主催の造形芸術プロジェクト
日本コカ・コーラ株式会社主催「さわやかアートフェスティバル」

500人の親子を対象に多様な造形活動をおこないました。

 自然でつくる
木や竹を切って日常品を作りました
 色をつくる色の模様を和紙に作りました

 
チラシ
 
新聞に掲載されました(クリックで拡大)

・滋賀県大津市立S中学校課外活動  里山を歩き、里山の自然を用いて、コマやおもちを造形しました。

 里山の木をつかう  里山の木をつかう

・京都市立S小学校「土曜塾」 小学生の自由な造形表現活動を大学生とともにおこないました。

つながる絵  つながった絵

information

モリタの芸術的ケア

〒606-8042
京都市左京区泉殿町15-67
森田社会福祉士・芸術的ケア事務所

社会福祉士/元京都造形芸術大学教授・現在非常勤講師/二科会会友/芸術療法学会会員
  森田実穂

TEL.090-2194-8016
FAX.075-722-1752

メールフォームはここから